代表者ご挨拶

代表者ご挨拶

鈴木 敏夫

代表取締役社長
鈴木 敏夫

事業の継続のためには発注元であるお客様の要求や期待に適切に対応していく必要があります。当社の都合だけで製造したところでお客様にとって必要のない機械は売れません。市場で今売れている商品は何か。市場で今後売れ筋となる商品は何か。市場の最新情報にアンテナを張り、お客様から情報を頂き、お客様のニーズに適切に対応できる企業体制を構築していかなければなりません。
鈴木鉄工は生産面において新製品のものづくりをしっかりと行うことで品質を確立し、お客様のもとへQDCで競争力のある製品をお届けしてまいります。そのために前後の工程を見た計画的な生産を行い、工場内の製品回転率を向上させ、製品滞留リードタイムを短縮させることが必須となっています。事前に戦略を立てやるべきことを全員が共有したうえで計画的な生産を行っていきます。
サービス関連では部品製造、ユニット交換工事、オーバーホール工事、現地テクニカルアドバイザー派遣工事など多岐に渡るニーズに対応してまいりました。既納機へのサービスをしっかりと行えばお客様との信頼関係は深まり、将来新たな関係構築の機会へとつながっていきます。将来に向けてより柔軟にお客様のニーズに対応できるよう、計画的に人づくり、体制づくりを進めていきます。