SUZKI WAY 果敢に挑戦する

人はえてして変化を好まず、現状を守ろうとしがちです。しかし新しいことや困難なことにチャレンジせず、現状に甘んじることは、すでに退歩が始まっていることを意味します。  チャレンジというのは高い目標を設定し、現状を否定しながら常に新しいものを創り出していくことです。チャレンジという言葉は勇ましく非常にこころよい響きをもつ言葉ですが、これには裏付けが必要です。困難に立ち向かい勇気とどんな苦労も厭わない忍耐、努力が必要なのです。  自分たちにはとてもできないと言われた難しいものをつくるというチャレンジの連続が現在の鈴木鉄工の礎を築いたのです。

やっぱりものづくり

やっぱりものづくりに従事したいと思い参加した就職ガイダンスでブースを訪問したことがきっかけです。大がかりな産業用機械を共同作業で作り上げていく過程に興味を持つと同時に、長期間使用した産業用機械をオーバーホールして再生させる事業に将来性を感じました。転職での入社から五年近くが経過しましたが、諸先輩方の指導の下、ものづくりの醍醐味を実感しながら充実した時間を送ることができています。